マダニの概要

植物の葉などで待機し、動物が接近した際に乗り移り、皮膚に噛み付いて吸血します。

吸血の際にバベシア症やSFTSといった疾患の病原体を媒介する可能性があります。

動物用医薬品メーカーのサイトにわかりやすい解説が掲載されています。

ノミダニフィラリア.com


マダニ対策

犬用の駆除薬

皮膚に滴下し、体表に有効成分が分布するタイプ

内服することで全身に有効成分が分布するタイプ

大きく分けると上記の2タイプがあります

猫用の駆除薬

皮膚に滴下し、体表に有効成分が分布するタイプ

皮膚に滴下し、皮膚から有効成分が吸収され、全身に有効成分が分布するタイプ

大きく分けると上記の2タイプがあります

対策はいつから、いつまで必要?

マダニの活動期間中に、草のある場所に行くのであれば対策が必要です。

マダニの活動期間については、山梨県の市街地における通年のマダニ生息状況に関する報告が見つけられなかったため他県の報告を参考にするしかありません。

季候、地形、植生、マダニを運搬するであろう野生動物の分布など条件が異なるため山梨県には当てはまらないのかもしれませんが、鹿児島県、鳥取県、名古屋市、小田原市における報告がインターネット上で閲覧可能です。

これらの報告を見ると季節によって活動が活発になるマダニの種類に違いがありますが、通年なにかしらのマダニが活動していると言えそうです。